絞り

設定その2 絞り

 

・絞りってなに?

絞りは、光を通す穴の大きさのことで、レンズの中にある絞り羽を開いたり絞ったりしてその大きさを調節しています。

絞りの役割はおもに2つあり、ひとつは取り込む光の量を変えること、もうひとつはピントの合う範囲を調節することです。

開放F値とは、レンズの最小の絞り値のことです。

 

・明るさを変えられる!

絞りの開き具合を表す数値は、絞り値といい、数値が小さいほど絞りは開き、数値が大きいほど絞りこまれていきます。

シャッタースピードを一定にしたとき、F値を小さくすると、絞りは開き光が多く入るので写真は明るくなります。

逆にF値を大きくすると、絞りは絞られて写真は暗くなります。

 

・ボケ味を変えられる!

実際の写真の画面では、ピントが合っている面は一部ですが、その前後にピントが合っているように見える範囲があり、これを被写界深度といいます。

絞りを開くと被写界深度が浅くなり、背景や前面がボケて見えます。

逆に、絞りを絞ると被写界深度は深くなり、画面全体にピントが合ったように見えます。